車内外の温度差が生じた時に、ヒビ割れが一気に大きくなります。
ドアを閉める際に車中の空気が圧縮され、ガラス面に負担がかかります。
ヒビ割れに入った水が凍る際に体積が増して、ヒビが大きくなってしまう。
悪路や高速道路走行時にフロントガラスに受ける風圧。
●ヒビ割れを早期発見した場合
修復可能なサイズの目安はヒビ割れの大きさが500円硬貨くらいまでになります。
●テープで応急処置
ヒビ割れた部分に水や汚れが入った場合、ガラスが汚れてしまい角度によっては修理後も白い線が残ることがあります。応急処置として、ヒビ割れた部分にセロハンテープを貼るなどして、できるだけ雨や汚れが侵入しないようにしてください。
※瞬間接着剤などでヒビ割れをふさぐことは、絶対に行わないでください。