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小さなヒビ割れでも早急な処置が重要
走行中に飛び石によってフロントガラスがヒビ割れしてしまった場合は、早めの処置をお勧めします。
そのまま放置しますと、昼夜の気温の変化や風圧や振動でヒビが大きくなる可能性があり、大変危険です。
たった1つのヒビ割れでも、放置していたためにガラス交換が必要になってしまうこともあります。
ガラスのヒビ割れは、できるだけ早急に修復することが重要です。
  • 温度差

    車内外の温度差が生じた時に、ヒビ割れが一気に大きくなります。

  • ガラス面に負担

    ドアを閉める際に車中の空気が圧縮され、ガラス面に負担がかかります。

  • ヒビ割れ内の水が凍る際

    ヒビ割れに入った水が凍る際に体積が増して、ヒビが大きくなってしまう。

  • 高速走行時の風圧

    悪路や高速道路走行時にフロントガラスに受ける風圧。

  • ヒビ割れを発見したら

    ●ヒビ割れを早期発見した場合
    修復可能なサイズの目安はヒビ割れの大きさが500円硬貨くらいまでになります。

    ●テープで応急処置
    ヒビ割れた部分に水や汚れが入った場合、ガラスが汚れてしまい角度によっては修理後も白い線が残ることがあります。応急処置として、ヒビ割れた部分にセロハンテープを貼るなどして、できるだけ雨や汚れが侵入しないようにしてください。

    ※瞬間接着剤などでヒビ割れをふさぐことは、絶対に行わないでください。



    ●修理するまでの注意点
    走行中のスピードを出さず、ドアの開け閉めは静かに行ってください。風圧や振動等により、ヒビが一気に成長してしまうことがあります。